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アンケート結果

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Q.震災を経験したことで、行動やライフスタイルに変化がありましたか?

After 1995.01.17

水・ガソリン・非常食は3日は備蓄。

枕元には非常用のリュックを置いて寝ている。

とにかく風呂に貯水癖がついた。少なくともトイレ用に使える。

家族でキャンプに行くようにしている。

両親との連絡をまめにするようになった。

子どもと離れている間に災害にあったときなどについて話あう機会を持つようになった。

「生きていることに感謝」とメールを送っている。

年に1•2度東北に行き、私以上に大変な経験をされた東北を応援したいと思うようになった。

揺れに必要以上に過敏になった。他人が感じない揺れでも感じ、挙動不審となる。

地震時には出口の確保をかんがえるようになった。

ごはんを残さず食べるようになった。

長田の焼野原を見ると、家を構えたり、モノをため込む、ということにどれだけの意味があるのか、ということを思うようになった。マンションの購入なども今後は検討しない。モノについてもできるだけ多くを持たず、シェア、あるいはレンタル、という形をとるつもり。

息子が亡くなってから私は死の瞬間を意識するようになった

両親は認知症になりました。毎日日々悔いなく生きる。

医学部へ行き、医師になりました。

いざという時に貴重品や必要なものをすぐに持ち出せるようにまとめようとは思っているが、思うだけ。

宗教や信仰の力の重要性を認識するようになった。

近所の人と急に仲良くなった。

一人ボッチになった。

神戸市民だったということで、何かと周囲から頼られた。

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